沙羅の避妊手術、無事終了!!

2016.10/31… 沙羅、避妊の手術を受けました。

動物病院の医院長先生曰く、

『手術自体は、さほど難しい訳ではありません。ただ、麻酔のリスクだけはご理解下さい』

女の子の猫を飼おうと、そう決めた時から、この事はずっと頭の片隅にありまして、

また、ウチの場合は、彼女達に子供を産ませようとは思ってもおらず、、、

何とも無い体に、メスを入れる事、あれこれと悩みましたが、

やはり、子供を産ませないなら、こうしてやる事が本人の健康にとっても良いらしく。。。

諸々の病気の発生も予防も出来るとの事。

また、沙羅の場合、2ヶ月ほど前から定期的に “オサカリ” が始まり、

その姿を見ていると、こちらとしても、なんともやるせない気持ちともなりまして…

手術の日は、朝から父親はオロオロ。。。

そんな父親の事をよく知る医院長は、逐一の連絡を女将さんにして下さいまして、

– まず、『では、これから手術を始めます』

– その15分後、『手術は無事終わりました』

– そしてその30後、『沙羅ちゃん、無事に麻酔から醒めました』

と、なんとも手厚いフォローアップ。

有難いです!!

沙羅は、一晩入院となりまして、その翌日、迎えに行ったのですが、

動物って、本当に強いですね….

家に帰ると、直ぐに、いつもの様に飛んだり跳ねたり。。。

傷口が開いてしまうのではないかと思うほど、元気発剌でありまして…

術後服を着るの嫌がるかと思いましたが、沙羅の場合は、全然平気であったのでまずは一安心。

ご飯もよく食べてくれるので、女将さんと二人、ホッとしている所です。