2016.1/1 夕方 : PART-2 / 42日目
フェリス女学院の校門脇の木が… 凄かった。。。
息を切らしつつ、百段坂公園に続く坂道の階段を登り切りますと、そこから先は別世界。。。そう、そのエリアこそが正真正銘の [ 山手 ] エリアでありまして… それはもう、驚く様な豪邸が建ち並んでおります。
そんな風景を見るに付け、昭和39年生まれの男子と致しましては、人生に対し、非常にポジティブな心境になる事が出来まして、『オレも頑張るぞ!!』などと、心の底からのガッツを感じたりする事も出来る訳でありまして、とにかく、たまにお邪魔をさせて頂くと、ボクの場合、”気” が良い方向に向かいます。。。などと、所謂 : 単純バ◯の典型でありますね…
そんな閑静な住宅街の中に、かの名門女子学校 : フェリス女学院が在る訳でありますが、その校門の直ぐ隣に立っている “木” がもの凄かった。。。余りにも高くそびえる木でありまして、首を完全に90度に折らなければ、その全容を目にする事は出来ません。。。そんな風に、この場所で天を仰いだは無かったので、その木の存在には、今迄気付かなかったのでありましょう……
その時、その木は、夕陽に照らされ黄金色に輝いており、実に崇高な風景を見せてくれました。