華、かなり良くなりました!!

お陰様で、経過はすこぶる良好です!

10/9の受傷より、もう直ぐで2ヶ月を迎えようとしていますが、その後の華の経過はすこぶる良好でありまして本当にホッとしています。一時は、この先、華は一体どうなってしまうのかと呆然とする場面もありましたが、予想以上の速さで回復をしてくれ、今では殆ど受傷前の華に戻ってくれました。

食欲は3人の中で一番旺盛。毎朝繰り広げられている大運動会の首謀者も、大概の場合は華でありまして… それに40cmくらいの高さでしたら、自力でジャンプもする事が出来る様になりました。

しかし残念な事に、右手と右足に若干の麻痺が残ってしまいました。が、これはもう、あまり欲張る事無く、とにかく焦らずにリハビリを続けて行こうと思っています。

ただやはり、親の不注意で、何でもなかった華をこんな目に遭わせてしまった事への後悔と云いますか、とにかく、華に対しての申し訳無い気持ちは日増しに募るばかりでありまして…

それでも時々、救われる様な気持ちになる事があるのですが、それは華の性格と云いますか、華が生まれ持った “命の太さ” の事でありまして、生死に関わるとてつも無い恐怖を体験したのにも関わらず、当の本人は、やはり完全に生きる事に集中をしていて、不自由となってしまった躰の事など、おくびにも気にしている様子など見せません。

これが、もし、自分の身に降りかかった災いであったとしたら、僕は華と同じ様にして毎日を生きる事が出来るのかと….. 命の在り方と云いますか、100%前向きに生きる事を体現する最近の華を見ていて、そんな事を痛烈に感じつつ、色々な事を華から教えられています。

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