フー、3回目の月命日。
3ヶ月… その意味が、全くワカラズ。
フーが亡くなって、明日で3ヶ月。
速いのか、遅いのか。。。
あれから、流れた月日の事を考えると、
どっちがどうなのか、全く判断に困る次第でありまして…
ただ、例え、どちらの感覚が、正解であったとしても、
それは、全く意味を持たない訳でありまして。。。
最近、ボクは、家の中にフーの存在をよく感じる事があります。
例えば、廊下の真ん中ですとか、テーブルの上ですとか、
そして何よりも、一番は、こうしてPCの前に座る椅子の、
すぐ真下に、いつもの様に、前足をキチンと揃えて、
ボクの事を見上げているフーの姿を。
それこそ、キチンと感じる事が出来まして。。。
花の写真の殆どは、フーが亡くなった後、
パパとママのお友達から、送って頂いた花です。
それと、フーと、モモが我が家に来る前から、
ずっと育てていた万年青とセローム。
フーが亡くなったその翌日、
フーが晩年、ずっとお世話になっていた、
フーの為の、薬。
薬が苦手だったフーの事を思い、
その翌日、ママは、全部、
フーの薬を捨ててしまいました。
3姉妹は、相変わらず元気で、
おまけに、余りにもお転婆なので、
フーが居なくなった寂しさを、
正直、感じている暇がありませんでした。
ゴメン、と、言った方が良いですか?
でも、そんな事、
フーなら、きっと分かってくれるよね。。。
それと、フーが居なくなってから、
少し経って、ママは、新しい鍋を買いました。
今までよりは、一回り小ぶりな鍋。
ママは、時々、フーの知らない鍋で、
パパにご飯を作ってくれます。
パパが、フーやモモの所に行った時、
フーとモモが知らない事は、
全部話してあげるからね。。。
フーと云う、猫の事。
フーと暮らした、17年間の事。