ソマリのフォーンの女の子

華の、その個性を尊重しよう!!!

初めて家に来た時から、そのキャラクターは特異であり、そして、もしかするとかなり稀な部類に入るのでは無いかなどと、そんな事に、それなりに気づいてはおりました。沙羅や蓮とは、何をやるにも明らかにリズムが違っており、それもかなり複雑で変則的なビートを叩き出しておりまして… ただ単に、ノロいですとか、トロいですとか、そう言った言葉だけでは表現しきれない、とにかく独特の雰囲気を持った子でありました。

更には、異様に立派な骨格からなる手足。。。『子猫のくせに、太すぎね??』そのせいでありましょうか、華の上下運動に関しては、3人の中で一番遅く。。。ドサッ、バサッ、、、ジャンプをする度、そんな感じでありましたので、生後3ヶ月くらいの頃は、少々、心配の度合いが増した事を覚えています。

そんな華ですが、それなりに大きくなってくれておりまして、自由奔放な性格に磨きをかけている真っ最中… ネコと言えども、その性格は本当に、それぞれで違っている事が、楽しく感じられ、また実に愛おしく感じられ。。。これから大切に育てて行きたいと思っています。

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ガラスの上は、冷たくて気持ちが良いのでしょうね。このテーブル、今ではすっかり華の定位置になりました。

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